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日本初のレベル4自動運転、永平寺町で当面運休

最終更新 2026-04 イラスト(AI生成)
停滞中最終更新 2026-04次の注目運行再開の時期と体制、保守・運営コストを支える新しい事業モデル

「日本初のレベル4自動運転」だった福井県永平寺町の移動サービスが、2026年度から当面運休に。車両・システムの保証/保守の満了と開発企業の一部撤退が理由。累計数万回・重大事故なしの実績を残し、町は国と再開を検討している。

問題廃線跡の専用道で走った日本初のレベル4自動運転サービスを、保守費用と担い手をどう確保して続けるか
対策国のプロジェクト(RoAD to the L4)で2023年に運転者なしのレベル4を実現。運行実績を積み上げた
いま2026年3月末で保証/保守期間が満了し、4月以降は当面運休。町は国と相談しながら再開を検討中

1これまでの経緯

  1. 2023.05発生〜開始: 永平寺参ろーど(廃線跡を整備した専用道)の約2kmで、運転者を配置しないレベル4自動運転サービスを開始(国内初)
  2. 2024年経過: 新車両での実証など改良を継続。累計運行は数万回に達し重大事故の報告なし
  3. 2026.04現在: 車両・システムの保証/保守期間満了に伴い当面運休。開発企業の一部が事業から撤退と報じられる。町は再開を検討

2いま行われている対策

  • レベル4の社会実装の検証:廃線跡の専用空間という走りやすい条件で、無人運行の安全性と運用知見を蓄積 → 重大事故なしで数万回を達成
  • 再開に向けた国との協議:保守体制と事業者の確保が課題として明確になり、再開の枠組みを検討中

他の地域でやるには: 走行空間の安全な切り出し(専用道など)、車両・システムの保守費用の手当て、運行を続ける事業者の確保。

3この先

分かれ目は、先進実証で見えた「保守と担い手のコスト」を、継続できる事業の形にできるか。

対策が縮むと
保守費用や担い手の確保ができないと、先進事例でも運行の継続が難しくなる
うまく続けば
運休で見えた課題を解いたうえで再開できれば、他地域がつまずかないための貴重な教訓になる
次の注目
運行再開の時期と体制、保守・運営コストを支える新しい事業モデル

背景を知る

  • RoAD to the L4「各地の取り組み:永平寺町」 https://www.road-to-the-l4.go.jp/case/eiheiji/

出典

  • 国土交通省 報道発表「国内初!運転者を配置しないレベル4での自動運転移動サービスの開始について」 https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha07_hh_000448.html
  • 自動運転ラボ「自動運転、日本初だった路線が『当面停止』 永平寺町のレベル4」 https://jidounten-lab.com/u_60140
  • 永平寺町「レベル4自動運転『ZEN drive』」 https://www.town.eiheiji.lg.jp/200/206/208/p010484.html
この問題は、まだ途中です。
不安だけでなく、希望も。アトサキは「次に何が続いたか」を追いかけます。

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