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進展あり

高齢化するハンター、“自治体が雇う猟師”で補う

最終更新 2026-06-10 イラスト(AI生成)
進展あり最終更新 2026-06-10次の注目62億円でガバメントハンターの雇用がどれだけ広がるか、免許所持者の増加が続くか

クマ対策の最前線を担うハンターは高齢化が深刻(60歳以上が約6割)。死者が過去最悪水準のなか、自治体が雇用する「ガバメントハンター」育成が予算化。2026年度はクマ対策に過去最大62億円で担い手づくりを後押し。

問題狩猟者の高齢化(60歳以上が約6割)と、猟友会頼みの捕獲体制の限界
対策自治体が雇用して捕獲を担う「ガバメントハンター」育成を予算化。わな猟免許の年齢引き下げ(20→18歳)で若手の参入を促す
いま2026年度予算案でクマ対策に過去最大62億円。ガバメントハンター支援・科学的な個体数管理を強化。免許所持者は2012年を底に微増

1これまでの経緯

  1. 2025年発生: クマ被害の深刻化(2025年度の死者は10月末で12人と過去最悪水準)を受け、担い手不足が改めて課題に
  2. 2025年経過: 自治体が直接雇用する「ガバメントハンター」育成が2025年度補正予算に盛り込まれる
  3. 2025.11経過: 各地で若手ハンター育成を「里山再生のチャンス」と位置づける動きが報じられる
  4. 2025.12現在: 環境省が2026年度予算案でクマ対策に過去最大の62億円を計上。ガバメントハンター支援や科学的な個体数管理の強化に重点

2いま行われている対策

  • ガバメントハンターの育成:自治体が直接雇用して捕獲を担う人材を育てる(2025年度補正予算 → 2026年度62億円で後押し)
  • 若手参入の制度緩和:わな猟免許の年齢引き下げ(20→18歳)、若手育成を「里山再生のチャンス」と位置づける動き

他の地域でやるには: 自治体による雇用・報酬の仕組み、若手向けの研修、わな猟の活用。

3この先

分かれ目は、自治体が雇用・報酬の仕組みを持ち、若手とわな猟の参入を続けられるか。

対策が縮むと
担い手の高齢化が続けば、出没増に対応できる人手が地域から失われる
うまく続けば
ガバメントハンターと若手・わな猟の参入で、持続的な捕獲体制が地域に根づく
次の注目
62億円でガバメントハンターの雇用がどれだけ広がるか、免許所持者の増加が続くか

背景を知る

  • JBpress「過去最悪のクマ被害とハンター不足、ガバメントハンターとは」 https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/91496

出典

  • 日本経済新聞「クマ被害、猟銃使用緩和でもハンター高齢化 猟友会頼み見直し必要」 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE073BX0X00C25A5000000/
  • 東海テレビNEWS「高齢化によるハンター減少 若い世代の育成を里山再生のチャンスに」 https://www.tokai-tv.com/tokainews/feature/article_20251121_43443
  • 日テレNEWS NNN「クマ対策として過去最大の62億円を来年度予算案に計上 ガバメントハンター支援や科学的個体数管理を強化へ-環境省」 https://news.yahoo.co.jp/articles/0f061039b002fb461e2f219e5f42fe828227bdc3
この問題は、まだ途中です。
不安だけでなく、希望も。アトサキは「次に何が続いたか」を追いかけます。

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