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進展あり

日本版ライドシェア、1年で全国37%に拡大

最終更新 2026-06-10 イラスト(AI生成)
進展あり最終更新 2026-06-10次の注目未着手 約600自治体への普及、運転品質・補償ルールの整備

タクシー会社の管理下で一般ドライバーが運ぶ「日本版ライドシェア」は2024年4月に解禁。自治体主体の「公共ライドシェア」は1年で全国約37%の市町村に拡大。一方で運転品質・補償や既存タクシーとの共存が課題として残る。

問題ドライバー不足で、都市も過疎地もタクシーの供給が足りない
対策タクシー会社管理下で一般ドライバーを活用する制度を全国に拡大。自治体主体の「公共ライドシェア」も後押し
いま公共ライドシェアは2025年3月末で導入645市町村(全国約37%)。国は未着手の約600自治体へ伴走支援。品質・補償や既存タクシーとの共存が課題

1これまでの経緯

  1. 2024.04発生: 日本版ライドシェアが解禁。東京・神奈川・愛知・京都の一部エリアで運行開始
  2. 2024.10経過: 全国23都道府県234自治体に拡大。札幌・大阪・福岡など主要都市にも広がる
  3. 2025年経過: 国がバス・鉄道事業者向けに全国5カ所でトライアル運行。公共ライドシェアの運行主体に都道府県・三セクも追加
  4. 2025.03末経過: 公共ライドシェアが実施主体788・導入645市町村(全国約37%)に拡大。制度改善後1年で69主体が新規導入と加速
  5. 2026年現在: 国交省「交通空白」解消本部が、未着手の約600自治体への伴走支援を継続

2いま行われている対策

  • 日本版ライドシェアの全国拡大:タクシー会社の管理下で一般ドライバーが自家用車で送迎。東京・横浜・名古屋・京都・札幌など12地域を中心に展開
  • 公共ライドシェアの主体拡大:運行主体に都道府県・三セクも追加。制度改善後1年で69主体が新規導入(従来 平均22主体/年から加速)
  • 国の伴走支援:国交省「交通空白」解消本部が未着手の約600自治体を支援

他の地域でやるには: タクシー事業者の管理体制、配車アプリ、自治体・国の制度的後押し。

3この先

分かれ目は、運転品質と事故時の補償への不安を解消し、既存タクシーと共存できるか。

対策が縮むと
品質や補償への不安が解消されないと、利用者・ドライバーともに広がりにくい
うまく続けば
ライドシェアとタクシー・バスが補完し合い、都市と地方の移動の足を支える共通インフラになる
次の注目
未着手 約600自治体への普及、運転品質・補償ルールの整備

背景を知る

  • 制度と自治体事例の解説 https://jichitai.works/articles/3185

出典

  • 日本経済新聞「公共ライドシェア、都道府県や三セクも運行主体に」 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA257MV0V20C25A8000000/
  • 国土交通省「バス会社による日本版ライドシェアのトライアル運行を行います」 https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha03_hh_000487.html
  • 内閣府 デジタル行財政改革 国交大臣提出資料 https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/digital_gyozaikaikaku/kaigi6/kaigi6_siryou2.pdf
  • 国土交通省「日本版ライドシェア(自家用車活用事業)関係情報」 https://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_fr3_000051.html
この問題は、まだ途中です。
不安だけでなく、希望も。アトサキは「次に何が続いたか」を追いかけます。

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