山梨県小菅村は2021年11月から、ドローンによる定期配送に取り組んでいる。日用品や食品を運ぶほか、近隣の小売店の商品を買い物代行するサービスも提供し、土日を除く毎日、1日最大16便を運航。店舗が遠い中山間地で「買い物の足」を空から確保する先行例。ドローン物流の社会実装は当初2025年頃と見込まれたが、法制度・安全基準の整備に時間がかかり、全国的にはなお試験運用段階が多い。そのなかで小菅村は定期運航を続ける数少ない実用事例として参照される。