ホーム過疎地域の交通問題
解決へ前進

“日本一短い本線”留萌本線、全線廃止とその後

最終更新 2026-03-11 イラスト(AI生成)
この問題は約109日、新たな大きな報道がありません。アトサキは追跡を継続しています(最終更新 2026-03-11)。
解決へ前進最終更新 2026-03-11次の注目全線廃止後の利用状況、速達便など通学ダイヤの定着

「日本一短い本線」留萌本線は区間ごとに段階廃止し、2026年4月に全線廃止。代替は新規・既存バス計19本で対応し、通学速達便は所要時間を30→25分に短縮。鉄道の段階的廃止と代替バスをセットで進めた事例。

問題利用の少ない本線を、住民の足を確保しつつどう転換するか
対策区間ごとに段階的に廃止し、新規路線バス「きたそライナー」+既存バス計19本で代替。通学速達便も設定
いま2026年4月1日に全線廃止、代替バス計19本へ移行。通学時間帯の速達便で所要時間を30→25分に短縮

1これまでの経緯

  1. 2023.02発生: バス転換後の新しい交通体系を発表。石狩沼田〜留萌間は2023年3月末に先行廃止
  2. 2023.03経過: 石狩沼田〜留萌間が廃止、代替バスへ移行
  3. 2026.03現在: 深川〜石狩沼田間の代替交通を発表(計19本のバス)。2026年4月1日に全線廃止、速達便で通学時間帯を短縮

2いま行われている対策

  • 段階的な廃止と代替バス:石狩沼田〜留萌(2023年)→深川〜石狩沼田(2026年)と区間ごとに廃止し、新規「きたそライナー」8本+既存バス10本など計19本で代替
  • 通学ダイヤへの配慮:通学時間帯の速達便で所要時間を30→25分に短縮

他の地域でやるには: 沿線市町の合意、新規バス路線の設定、通学需要に合わせたダイヤ設計。

3この先

分かれ目は、代替バスの本数・接続を通学・通院の実需に合わせて保てるか。

対策が縮むと
代替バスの本数・接続が不十分だと、廃止が通学・通院の不便に直結する
うまく続けば
「段階廃止+代替バス設計」が定着し、転換が必ずしも利便低下を意味しない前例になる
次の注目
全線廃止後の利用状況、速達便など通学ダイヤの定着

背景を知る

  • 全線廃止に至った経緯の解説 https://tetsudokyogikai.net/jr/rumoi

出典

  • JR北海道「留萌線(石狩沼田・留萌間)バス転換後の新しい交通体系について」 https://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Info/press/pdf/230217_KO_Rumoi.pdf
  • レイルラボ「留萌本線、2026年4月1日廃止 新たな交通体系の方針固まる」 https://raillab.jp/news/article/32669
  • 深川市「JR留萌本線(石狩沼田・留萌間)バス転換後の新しい交通体系について」 https://www.city.fukagawa.lg.jp/cms/section/machimi/ocum9k0000002pfe.html
この問題は、まだ途中です。
不安だけでなく、希望も。アトサキは「次に何が続いたか」を追いかけます。

続報を、メールで受け取る

追っている社会課題に新しい動きがあったら、無料でお知らせします。

メールで受け取る →