空き家になった古民家を宿泊施設などに再生し、観光・移住の資源に変える動きが各地に広がっている。和歌山県湯浅町では築130〜150年の古民家を伝統的建造物群保存地区の予約制宿「专讃無庵」に再生。長崎県小値賀町では空き家を「分散型ホテル」として運営し、訪れた人が古民家に泊まりながら地域の自然・文化を体験できる。静岡市用宗では築90年の古民家を住民と協働で宿に再生し2025年1月開業予定と報じられた。インバウンド需要も追い風に、空き家を「負債」から「観光・交流の拠点」へ変える解決パターン。