続報待ち最終更新 2026-06次の注目2030年度の課税開始(予定)、延期中の制度設計や周知の進み具合
京都市が全国初の「空き家税」(非居住住宅利活用促進税)を条例化。流通しない空き家を活用・売却へ促す狙い。課税開始は準備に時間がかかり2030年度予定に延期されたが、枠組み自体は確定し、他都市の参考になっている。
問題流通しない空き家が多く、住宅が必要な世代に回らない
対策居住実態のない住宅に課税し、売却・賃貸・活用へ誘導する全国初の空き家税(家屋は評価額×0.7%等)
いま課税開始はシステム構築などで「2030年度予定」に延期。条例自体は確定し、低評価額や活用予定の住宅は対象外として配慮
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これまでの経緯
- 2022年発生: 京都市が非居住住宅利活用促進税の条例を可決。全国初の空き家税として総務省と協議
- 2025年経過: 制度の周知が進む。当初目標の2026年度導入は、課税システム構築などで後ろ倒しに
- 2026年前半現在: 京都市が公式サイトで課税開始を「令和12年度(2030年度)予定」と案内。延期となったが条例自体は確定
- (続報待ち)実際の課税開始(2030年度予定)と、空き家の流通・活用がどれだけ進むかは今後
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いま行われている対策
- 全国初の空き家税(条例で確定):市街化区域内の居住実態のない住宅に課税(家屋は評価額×0.7%、土地は評価額に応じ0.15〜0.6%)し、活用・流通を促す
- 負担への配慮:評価額100万円未満の家屋(当初5年間。その後は20万円未満)や、1年以内に活用・売却予定の住宅は対象外・免除
他の地域でやるには: 総務省との協議(法定外税)、課税対象の線引き、課税システムの整備。
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この先
分かれ目は、2030年度の課税開始までに準備を整え、課税が活用・流通につながるか。
対策が縮むと
空き家が放置されたままだと、地域の安全や住宅供給の目詰まりが続く
うまく続けば
課税が空き家の活用・流通を促し、他都市の空き家対策のモデルになる
次の注目
2030年度の課税開始(予定)、延期中の制度設計や周知の進み具合
背景を知る
- LIFULL HOME'S PRESS「京都市の“空き家税”は全国の空き家を減少させる嚆矢となるのか」 https://www.homes.co.jp/cont/press/opinion/opinion_00331/
出典
- 京都市「非居住住宅利活用促進税について<令和12年度課税開始予定>」 https://www.city.kyoto.lg.jp/gyozai/page/0000296672.html
- 賃貸住宅サービス「京都市の空き家に新税 非居住住宅利活用促進税」 https://www.cjs.ne.jp/contents/owner/vacant_house/
- ジチタイワークス「空き家税導入で放置リスクの軽減や地域活性化を目指す」 https://jichitai.works/articles/2813
この問題は、まだ途中です。
不安だけでなく、希望も。アトサキは「次に何が続いたか」を追いかけます。
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